おてんば娘の行進~再生不良性貧血ステージ5~

再生不良性貧血ステージ5の娘・まーちと、シングルマザー・ぷちょの入院生活の日々。免疫抑制療法の効果が無く、骨髄移植をする事に。私がドナーとなりました。

風邪から突然の入院①

今回は発覚までの経緯です。

自分メモ的な感じもあるので細かく書いてしまいましたが、良ければお付き合いください。


5月の10連休の前に、風邪の症状があったので近くのかかりつけ医を受信しました。


その時は「連休だけど、風邪をこじらせないようにあまり無理はしない事」と言われたので、遠出はせず近くの公園で花見をしたり、おもちゃ売り場の遊べるコーナー行ったり…


それくらいでした。



しかしいつものようにしっかり治った感じがなく、とりあえず様子見ながら連休明けに幼稚園へ行かせました。


するとなんだか身体の色んな箇所に痣が出来て来たのです!

おかしいなと思いつつ娘に「幼稚園で叩かれたりした事無いよね?」なんて虐待やいじめを疑ったりして…

逆に幼稚園からも疑われていたかも知れません。

もちろん、なにもありませんでした。


14日からの週に幼稚園でパンツの練習。

恥ずかしながらまだオムツをしていた娘に先生方が、頑張るので一緒にやりましょうということで始めました。


その週も痣は減らず、増える一方でした。

痣どころか紫色のプツプツがお腹やふくらはぎにいっぱい…

最初は皮膚の方の炎症なのかと思い、いつも塗っている薬を塗ってみましたが治りませんでした(当たり前です)


パンツの練習のせいでストレスなのかなぁなんて事も家族で話してたのですが、全くの見当違いでした。


そして20日、午後に発熱38.9℃

私は仕事が終わるのが17時30分だったので、それまでの事は聞いただけですが、

降園しおやつ食べてからずっと横になっていたんだそうです。

そして夜、ご飯も食べずお風呂も入れずに寝てしまいました。

その時39.2℃

22時に泣いて起きたので水分補給。

解熱剤が起爆剤だったのか飲ませた瞬間に嘔吐。

仕方なく赤ちゃんの時に処方された座薬の解熱剤を使いました。少し熱は下がり、汗かいたので着替え。

しかし朝方4時にまた39.9℃

もうどうなっているんだろうと思い始めた頃です。


翌21日に受診。風邪薬処方されました。

しかしなかなか良くならず、24日の参観日もお休みし、再受診。

薬飲みきりで5日分。


長いので②に続きます。

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