おてんば娘の行進~再生不良性貧血ステージ5~

再生不良性貧血ステージ5の娘・まーちと、シングルマザー・ぷちょの入院生活の日々。免疫抑制療法の効果が無く、骨髄移植をする事に。私がドナーとなりました。

熱があっても元気!

ブログタイトル少し変えました。

再生不良性貧血の名前でわかりやすくしたつもりです。



今日の採血の結果

白血球:150

Hb :7.6

血小板:34,000


今日も輸血等は無し、あいかわらず熱もあり、咳込みも酷いです。



今朝は顔がすごくむくんでいて、右目の瞼や目の下の辺りに出血斑が…!

起きてからはだんだんとむくみがとれてきましたが、心配なので先生に診てもらいました。脚はむくんで無いし、引けてきたのなら大丈夫との事でした。

良かった〜!一安心です。

午前中は熱も36.8℃と、だいぶ良くなっていました。



午後からベッドで遊んでいると、なんだかまた身体が熱い。

14時に38.1℃!

またアイスノンを借りてきました。しかしまーちは横にならず、しかも座りもせず、ベッド横に立って遊んでいました。

自分の手術や薬の説明書を出して、私やおばあちゃんに


「はい!これはおすくり(お薬の言い間違い)ですよ~!ネオーラルで〜す。ご飯の前に飲みますよ〜」


(先生が描いたカテーテル手術のイラストを指して)

「からだの中にこうしま〜す!こっちからこうで〜す」


と、一生懸命、病院ごっこをしていました。

最後には説明書等を持って病棟のパトロールへ。

先生には大丈夫!?心配されました。

熱のせいで混乱してるのかな…?

家にいた時も熱の時に、七五三の時のドレスとハートのサングラス、幼稚園でもらった誕生会のかんむりを付けて「おかえり〜♬.*゚」と迎えられた事がありました(笑)


17時には38.3℃!

でもまだパトロールが終わっていないと、再び病棟をまわって来ました。

熱があっても元気で、前のまーちが戻ってきたような気がして嬉しかったです。




そして夜…

また寒気がするようで、タオルケットと布団をかけて寝ました。

21時過ぎに看護師さんが検温に来た時に少し目が覚め、しかも咳き込んで起きたので機嫌も悪く、大泣きしてしまいました。

「ママー!」と泣き叫んでいたので、同室の人に申し訳なかったです。

まーちも具合が良くないし、泣いて鼻水ダラダラだし、大変だったと思います。

40分くらいは泣いていました。

私も疲れた…



明日は少しでも良くなって欲しい…

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