おてんば娘の行進~再生不良性貧血ステージ5~

再生不良性貧血ステージ5の娘・まーちと、シングルマザー・ぷちょの入院生活の日々。免疫抑制療法の効果が無く、骨髄移植をする事に。私がドナーとなりました。

看護学生さんが来ました

今朝は6時過ぎに私がおしっこの検査の準備をしている時に起きました。

そして無事に採尿。

看護師さんが来て採血もしました。



今日の採血の結果

白血球:490

Hb :7.7

血小板:32,000


明日か明後日、血小板の輸血があると思いますとの事でした。




今日から看護学生さんが実習に来ました。

明るく笑顔の学生さんで、まーちも来てくれたのが嬉しそうで、たくさん話しかけてました。

終わりの時間には「もう帰っちゃうの?」というような表情。



幼稚園へ入園するまでは本当に人見知りで、近所の人と会っても私の後ろに隠れてしまったりしてましたが、入園して人見知りが和らぎ、入院してからは誰でも話しかけたいようです。


人見知りをしていた頃は、

私に似たのかな、私のように人をなるべく避けようとか思って欲しくないな…

と思っていましたが余計な心配だったようです。




今日は少しだけ、ローソンのイートインでマチカフェで休憩しました。

ぼーっとしながら冷たい飲み物を飲んで来ました。

身体冷えるから、あったかいのにすれば良かったかななんて思いながら。


他のお客さんに紛れると、なんだか落ち着きました。

なんでだろう?


病棟にいると私は「病気の子どものお母さん」で、まーちにも責任があるし、先生や看護師さんにもまーちの事を聞いたり伝えたり、私的には他のお母さんとの会話も緊張して、気を張っていなければならない感じがあります。

病棟から出ると「ただのひとりの人」

少し責任や緊張から離れられます。

少しでも1人になれる時間があると嬉しいです。

特に今日は看護学生さんも来て、いつもより緊張していたのかもしれないです。



いつもドトールでしたが、ローソンでちょっとだけ飲み物でも安くて良いかもな〜。

そして体力があって気が向いた日はスタバ!

またフラペチーノを飲みに行きたいです。

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