おてんば娘の行進~再生不良性貧血ステージ5~

再生不良性貧血ステージ5の娘・まーちと、シングルマザー・ぷちょの入院生活の日々。免疫抑制療法の効果が無く、骨髄移植をする事に。私がドナーとなりました。

味覚が変わった?

昨日は採血なし。

今日はいつもの目覚める頃の時間でなく、朝食終えた後に採血でした。


午前中先生が来る時にはまだ結果が出ておらず、午後来る時に聞こうかなと思っていましたが、午後は先生まわっていませんでした…

なので結果は聞けず。


午前に来た先生が、結果みて血小板輸血ありますよーと言っていたので、明日あたりやるかと思います。

おとといの数値が40,000だったので、今までの感じで行くとそろそろ輸血です。





昨日、(脱毛がみられたので多分)白血病のケイくんのお母さんからうちの部屋へブタメン(駄菓子のカップ麺)をいただきました。

まーちの分4個もいただいちゃいました!

今日早速食べて、まーちも美味しい!と喜んでいました。


ケイくんはしばらく好きでずっと食べていたようですが、ここ数日全く食べなくなったのだそうです。


まーちも治療前はあんなに魚食べていたのに、今では少ししか食べてくれません。

お肉も風邪をひきはじめた5月の連休のあたりには食べなくなりました。

普通の人でも風邪をひくと味覚が変わったりしますが、病気・治療をしていると味覚が変わるみたいです。

まーちの場合は治療後の経過観察中なので、これからそんなには変わらないのではと思います(思いたいです)


ケイくんが何か食べられるものがあれば、お礼にあげようと思っていましたが、今は食べ物をあまり受け付けないのだそうです。

みんな子どもで小さいのに、食べられないのはかわいそうです。

普通なら、お腹空いたー!とたくさん食べている時期なのですが…



子どもたちが早く良くなることを今日も願っています。

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