おてんば娘の行進~再生不良性貧血ステージ5~

再生不良性貧血ステージ5の娘・まーちと、シングルマザー・ぷちょの入院生活の日々。免疫抑制療法の効果が無く、骨髄移植をする事に。私がドナーとなりました。

一気に冬に!

金曜日の採血の結果

白血球:1,120

Hb :7.9

血小板:66,000


数値も大丈夫だったのでまた週末に外泊しました。



風も強く雪も降っていたので、家でぬくぬくと過ごさせてもらいました。

私も病室の鍵付きボックスに財布を忘れてしまったので、買い物もせず、まーちと遊んでいました。



家にいとこのお姉ちゃんお兄ちゃんが小さい頃からのジャングルジムがあり、それに登ったり鉄棒のところで遊んだりと、病院では出来ない事をしていました。


家に帰ると、本当に元気です。

病院のプレイルームには飽きたかな?

散歩も、廊下をグルグルするだけだし走ると注意されるしで嫌なのかも…




私も家で少し病気記録ノートをつけたりして過ごしていました。

日中はまーちがベッタリなので、寝たあとゆっくり書いていました。

4~5ページは書けましたが、今やっと治療し始めた時の記録をまとめています。


まとめていると当時の気持ちが蘇りますね。

あの時はやっと病名が確定し、治療がはじまり、高熱や嘔吐でてんやわんやして、これからどうなるのだろうと不安もマックスだったと思います。

私生活でも、退職したり申請しなければいけないものがたくさんあったり…

でも痩せる暇はありませんでした(笑)


親や友達や職場の人たちにも、たくさん心配をかけてしまいました。

まーちが元気になって、私もまーちのために頑張っていけたら良いなと思います。

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